北欧食器のイッタラ「ティーマ」プレートで、普段の食卓をセンス良く

人気の北欧食器イッタラ「ティーマ」の中でも、今回はシンプルで使いやすい「プレート」を紹介します。

使うほどに魅力を感じられる、計算し尽くされた機能的・モダンなデザイン。

食卓にとり入れるだけで、日常の料理がおしゃれになります。

さまざまな年齢、ライフスタイルの方に愛されているティーマ プレート。

普段使いできる美しいティーマ プレートは、あなたの生活に溶け込み、毎日を華やいだ気分にさせてくれます。

目次

イッタラとは

北欧を代表する食器ブランド。

1881年、フィンランドに創設され、もとはガラス製品メーカーでした。

美しく、機能的、シンプルでありながら、モダンな要素も持ち合わせていて、毎日つかっても飽きがこないデザインが特徴です。

ティーマとは

デザイナーのカイ・フランクが、1948年に制作したキルタ・シリーズがルーツです。

時代のニーズに応じ、カイ・フランク自身がキルタ・シリーズを改良し、1981年からはじまったシリーズです。

彼が語った「必要な装飾は色だけ」という言葉どおり、極力無駄を省いた、機能的なデザインで、暖かさやフィット感もあります。

ティーマには、ボウル、マグカップ、カップ&ソーサー、スクエアプレートなどがあります。

ティーマシリーズのプレートの特徴

今回は初心者にも使いやすく、おすすめのティーマ プレートを紹介します。

シンプルでフラットな定番デザイン。

特徴的なのは、スタイリッシュなふちの立ち上がりです。

ふちがあるため熱くても持ちやすく、汁気がこぼれず、食材をすくいやすくなっています。

ティーマ プレートは、オーブン、電子レンジ、食洗機、冷凍庫での使用が可能。

厚めで割れにくい磁器で、適度に重みがあり、転がりにくいので、お子様が使うのにも安心です。

シーンを選ばず、毎日使用でき、長く愛用していただけます。

またスタッキングしやすく、省スペースです。

ティーマシリーズのなかで、サイズ、カラー、シェイプの組み合わせが数多くでき、少しずつ買いそろえる楽しみも……。

ティーマ プレートのサイズと使用例、カラー(2021年現在)

サイズと使用例

①12㎝ 取り皿、ソース、お茶請け

②15㎝ 取り皿、カットケーキ、スイーツ、おつまみ、パン(カップ&ソーサーのソー     サーと同じ)

③17㎝ 取り皿、デザート、パン、副菜

④21㎝ メインプレート、ホールケーキ、食パン、煮込み料理、カレー、パスタ

⑤23㎝ ワンプレート

⑥26㎝ ワンプレート、大皿料理

12~17㎝の小さめのお皿は、副菜など、ちょっとした料理を入れられて出番が多いです。21㎝は一品料理に便利で、大きめのお皿はワンプレートに活躍します。

カラー

①ホワイト

②ハニー(鮮やかなイエロー)

③パウダー(やわらかなピンク)

④リネン(淡いベージュ系)

⑤パールグレー

⑥ドッテドグレー

⑦ブラック

各カラーのサイズはまちまちです。

ティーマ プレートでおしゃれな食卓に

和洋中、どんな料理にも合うので、いつもの料理を盛り付けただけでセンス良くまとまります。

和風、中華風の食器や、他のティーマシリーズとも相性がよいです。

プレートのサイズ違いを重ねたり、プレートに色違いのカップを重ねたり、さまざまな組み合わせを楽しめます。

例えば、大きめのプレートに、パンとサラダ、スープを入れたボウルをのせた使い方も立体感がでて、おしゃれです。

最後に

ティーマ プレートは飽きがこず、丈夫でお手入れもしやすく、毎日使えます。

思いをこめて使う人のことを考えた、スタイリッシュなプレートは、使うたび豊かな気持ちにさせてくれます。

シンプルでシックなティーマ プレートと、あなたの作る料理のコーディネートで、日々新しい魅力を発見してみませんか。

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